福田 逍雲

プロフィール

福田 逍雲作 自画面

福田 逍雲

 1940年、広島県の瀬戸内海に浮かぶ漁村とミカン畑の広がるのどかな島に、8人兄弟の末っ子として生まれる。
幼少の頃から絵を描くのが好きで、多くの賞をいただきました。

 29歳の時、同郷の女性と結婚し横浜にて家庭を築く。
39歳、鎌倉彫に出会い鎌倉彫の師から、
「あなたはユニークな人だから彫刻をしてみたら。」
と勧められ、日展の亀貝保先生に学ぶ(神奈川県湯河原)。

 現在は千葉県にて工房をかまえ、日々作品作りにいそしみながら家庭菜園や盆栽を育てています。

略歴

  • 新塊樹社会員
  • 千葉美術会会員
  • 面友会会員
  • 横浜面友会千葉支部代表
  • 彫塑彫刻研究所「福田逍雲」代表
  • 1979年5月  新塊樹社・彫刻部・審査委員長「亀貝保」先生に師事(彫刻)
  • 1993年5月  横浜面友会渡辺松霜先生に師事(能面)
  • 1999年7月  横浜面友会師範免許取得〔福田逍雲〕
  • 2000年4月  横浜面友会千葉支部 彫塑彫刻研究所開設
  • 2002年9月  千葉美術会会員
  • 2008年10月  千葉県美術会準依嘱

受賞歴

  • 東京都知事賞(新塊樹社、国立新美術館にて)
  • 東京都議会議長賞(新塊樹社、国立新美術館にて)
  • 新塊樹賞(新塊樹社、国立新美術館にて)
  • 新塊樹会員優秀賞 2回受賞(新塊樹社、国立新美術館にて)
  • 千葉市長賞(千葉市美術展覧会、「市展」)
  • 千葉県教育長賞(千葉県美術展覧会)
  • 野田市長賞(野田市美術展覧会)
  • その他多数受賞